髙部 千奈美
〈はじめにクラブありき〉
前年度は、コロナ禍で、たくさんの学びの機会を得て会員の皆さまと、浜松ハーモニーロータリークラブの戦略計画を策定共有することが出来ました。
これもひとえに、山口パスト会長のクラブ運営の賜物と感謝しております。
今年度は、その結果を踏まえ、おひとりおひとりが、寛容と思いやりの心を大切に一致団結して、掲げた目標を実践してまいりましょう。
本年度、三継続事業
①「青色回転灯防犯パトロール事業」(浜松中央警察署協力)
②「視覚障がい者映画鑑賞事業」(浜松市民映画館シネマイーラ協力)
③「ムンド・デ・アレグリア学校奨学生支援事業」(子供たちの希望にみちた未来に、民間外交を目指す)
「ロータリー奉仕デー」は、15ロータリークラブ参加の大きなプロジェクト
天浜線花のリレープロジェクト・寸座駅担当(百寿会の皆さまとムンド・デ・アレグリア校)
毎月一回以上の奉仕活動・親睦活動を目指します。
ウィズ・コロナのなかであっても、楽しみながら、皆さまと共に汗をかいて精一杯頑張ります。
2023-2024年度ふたたび我がクラブはガバナー排出クラブとなります。
中村皇積DGNをささえる充電期間として、皆さまとともに行動してこそ、浜松ハーモニーロータリークラブが目指すべきマンパワー精神だと思います。
GROW MORE DO MORE もっと成長しよう・もっと行動しよう
一人がひとりをご入会、自信を持ってチャレンジいたしましょう。
ロータリー奉仕デーを実施いたしましょう。
2021-2022年度国際ロータリー シェカール・メータ会長テーマ
“Serve to change lives”奉仕をしようみんなの人生を豊かにするためにを発表されました。
行動してこそ、テーマのほんとうの意味が分かると思います。
一年後、あなたは何をしましたか?と問われた時に、皆さま自信を持って笑顔で答えられると信じています。きっと、隣に新しい仲間を迎えて浜松ハーモニークラブは、チャレンジし続けます。
クラブ・会員の皆さまのため、会長・幹事130歳、全力で努めてまいりますので、どうぞご支援ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。