2023-24年度会長挨拶

新井 康久

　今年度浜松ハーモニーロータリークラブは中村ガバナー在籍クラブとなり、国際ロータリー会長代理及び２６２０地区ロータリークラブ会員の皆様を、ホストクラブとして地区大会にお迎えすることとなります。

　また創立２５周年を迎え、ロータリーの中核的価値観に則り、四半世紀の過去を敬い未来を見据えながら進化を遂げ、時代に即した組織として繁栄するための周年記念の年度となります。
このような年度に会長職を仰せつかり、身の引き締まる思いと共に決意を新たにしています。
２０２３－２４年度ゴードンR・マッキナリー国際ロータリー会長は今年度のテーマを「CREATE HOPE in the WORLD　世界に希望を生み出そう」と発表されました。
そしてこのRIテーマの下、中村ガバナーより戦略的優先事項にかかる地区目標・支援メニューが発表され、地区リーダーシップ運営方針として「まごころを添えよう」と示されました。
当クラブが行ってきた事業伝統を承継し、その中にRIテーマ、地区目標、地区運営方針を反映させたクラブ運営を目指して、今年度の当クラブ事業を次の通り行ってまいります。
１）青色回転灯防犯パトロール事業（継続１５年目）
２）ムンド・デ・アレグリア校奨学事業（継続１０年目、地区補助金活用事業）
３）花のリレープロジェクト
４）地区大会のホストクラブとしての準備運営
５）２５周年記念事業
６）ポリオプラス「古着deワクチン」プロジェクト
７）グループ合同奉仕事業
２つの継続奉仕事業を柱として、地区事業、グループ事業にも取り組み、ホストクラブとして素敵な地区大会を目指し、２５周年を敬いながらその喜びを皆様と分かち合いたいと存じます。
皆様のご指導のもと、志と誇りにまごころを添えてロータリーを楽しむクラブになりますよう努めてまいります。

ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。