山内慶太
浜松ハーモニーRCは1998年の創立以来、今年で28年目となります。
私は会社の指令により、前任者から引き継いで2013年に入会して、12年目となりました。
会社としてクラブへの入会は3人目となります。
そのような流れで入会していましたので、まさか会長職まで受けるとは思っていませんでした。
しかしながらせっかくの機会となりますので、非常に重責ですが、パスト会長の皆様、諸先輩に叱咤激励とご指導いただきながら、努めてまいる所存でございます。
2025-25年度 マリオ・セザール・デ・カマルゴ国際ロータリー会長は「UNITE FOR GOOD」
「よいことの ために 手を取り合おう」と発表されました。そしてメッセージの中に成長のために不可欠な3つの柱は革新・継続性・パートナーシップであり
1) 会員増強の重要性
2) 継続性の重要性
3) パートナーシップ
4) 次世代へつなぐロータリー
が重要であると加えて述べられました。
浜松ハーモニーRCとしては奉仕事業が転換期に来ています。
継続事業である、ムンド・デ・アレグリア校奨学事業(継続11年目 地区補助金活用事業)もただ継続しているというご意見もいただいております。時代とニーズにあった相互の要望のすり合わせをしていきます。
新事業としては安間幹事と、地区社協やリフレイムさんとともに、家庭に問題のあるお子様を頭陀寺さんにお招きして、サッカー選手とBBQなど特別な経験をしてもらうなど会員全員と企画を進めていきます。
また会員同士が希薄な関係にならないように、親睦活動(地区大会・国際大会・家族例会)や会員同士の職業の理解の機会や新入会員のサポートをしていき、皆で会員を増強できるような取り組みをしていきます。
稲葉雅之ガバナー 川井啓介ガバナー補佐のもと、親睦から笑顔の奉仕が出来るように取り組んでいきます。
皆様のご協力のもと、頑張りますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。